今再び!山極勝三郎博士 上田出身の映画人が迫る

[放送日時] 9月24日(土)ごぜん9:30~

 
幕末、信州上田に生まれた山極勝三郎。
1915年、世界で初めて人工的な癌の発生実験に成功した人物だ。
番組では、この山極氏の人生を題材にした映画制作に密着。
映画のタイトルは「うさぎ追いし -山極勝三郎物語」。企画したのは、上田市出身の映画プロデューサー永井正夫さん。
自身も、2006年に大腸がんの手術を受けた経験を持つ。
 
「がん研究の基礎を作ったすごい人なのに、世の中に知られていない」と一念発起し、今回、映画化を決意した。
永井さんの呼びかけで「ビルマの竪琴」の助監督のほか、「ふみ子の海」などの監督を務めた近藤明男さんがメガホンをとる。
主演は遠藤憲一さん。
その他に水野真紀さん、高橋惠子さん、豊原功補さん、岡部尚さん、横光克彦さん、北大路欣也さんら豪華メンバーが脇を固める。
 
山極勝三郎博士の研究の成果は海外で高く評価されたが、不幸にもデンマークの研究者が同じ研究でノーベル賞を受賞。
のちに、その研究者の実験は誤りであったと判明したため、「幻の日本人初ノーベル賞」とも評価される山極勝三郎の実績。
 
“映画の街”上田市を舞台に、上田出身の医学者の師弟愛や家族愛、郷土愛を、上田出身のプロデューサーが「映画」として完成させるまでを追いかける密着ドキュメント!!
 
 
(映画は2016年11月5日(土)から長野市・上田市などで4週間先行公開。12月17日(土)から東京で5週間公開)