私もミュシャ展に行ってきました~!
何番煎じかわかりませんが(笑)感想をつづります。
ミュシャが表現する女性は
繊細でしなやかながらも、強さを感じました。
手や足の動きを
パーツごとに何度も練習した下書きが展示されていて、
動作ひとつひとつを大切に描いていたことが分かります。
ふと気が付いたら長い時間が経っていました。
引き込まれる...まさに線の魔術。
ミュシャが描く女性の絵画には
必ずと言っていいほど一緒にお花があります。
それもまた、細かい線で繊細。
そしてお花は、女性を美しく引き立ててくれると思うんですよね。
ということで、
お花柄のワンピースを着て鑑賞しました(笑)
すみません、引き立ててくれるどころか、、、( ;∀;)
ミュシャの表現する女性のように、
強さがありつつもしなやかで魅力的な女性を
目指していきたいものです。
会期はいよいよあと5日!11月29日まで。
まだの方はぜひ、松本市美術館へ足を運んでみてください(^^♪
