木下 歌織

11/19 『カメ止め!』

先週の土曜日、上田市で行われた『うえだ城下町映画祭』に行ってきました。

というのも、今年異例の大ヒットとなり、流行語大賞にもノミネートされた話題作『カメラを止めるな!』の上映に合わせて、上田慎一郎監督、女優の秋山ゆずきさんによるゲストトークがあると…

これは行かなくては!

実はまだ映画を見ていなかった私…この日のために感動を残しておきました。

いや、ホラー映画が苦手で、いつも叫んだり体をよじったりしてしまうため、劇場で見ると周りの人に迷惑がかかると思い控えていたのです。

(実際に映画を見て聞こえないくらいに、『え~!?』、『何で~!?』『早く逃げてよ~!』『ギャー!!』と叫んでいました…)

作品については、もうSNSで話題の通りなのでここでは省略しますが、私自身、見終わった瞬間、思わず拍手をしてしまいました。

上田監督のトークショーでは、驚きのエピソードが聞けました。

テレビの撮影隊がゾンビに襲われる前半シーンは、本当にノーカット!

現場もハプニングだらけでアドリブシーンもあったということ。

でも臨場感を伝えるためにあえて全てスクリーンにのせたこと。

だからこんなにもハラハラして面白いのかと納得しました。

実際に現場に携わった方々にお会いして話を聞くというのは本当に大切なことだと実感します。

 

『カメラを止めるな!』の話題性や作品を見て私が一番、感動したこと。

それは、予算がない、時間がない、無名な俳優さんたち・・・それでも面白いものをとことん追求すれば良い作品が完成し、人に伝わるということ。テレビ局の人間として耳が痛くなりますが、悩みぶつかり合いながらも、作品と向き合っていかなければいけませんね・・・。

私も『もっと必死に何があっても逃げずに任務にあたる。』そんな思いにさせられました。

(あ、ストーリーのヒントになってしまいそうなので、この辺で・・・。)

楽しい週末を過ごせました。

上田監督、秋山さん、実行委員会のみなさん本当にありがとうございました。