伊東 秀一

04/16 いま出来る防衛術


【ひとけのない公園で満開の夜桜/長野市・城山公園】

7都府県に出されていた緊急事態宣言が全国に拡大されそうな中、
きょうの「news every.」では感染症と膠原病が専門の小川英佑医師
(JA長野厚生連・篠ノ井総合病院膠原病科)にインタビュー。
日々の暮らしの中で出来る「感染防衛術」を伺いました。

その一問一答を以下に要約。参考になれば幸いです。

Q.周囲に人がいなくてもマスクは必要ですか?
A.●人混みの中でなければ、あるいは対面する人がいなければ不要。
  ●ただしマスクは着脱するときの方がリスクが大きい。
   着け外しする時に、マスクの外側に付着したウィルスが
   手に着いたり粘膜に着く恐れがある。頻繁に着脱する人は要注意。

Q.自転車や車のハンドルは大丈夫?
A.1日1回程度は拭くのがよい。

Q.金融機関のATMなどを操作した後は?
A.機械は複数の人が触れるのに加え、現金そのものも要注意。
  大勢の人が触れているものなので、後で必ず手洗いを。

Q.やむなく出勤した場合、職場での注意点は?
A.●対人距離は2m以上、加えて会話時のマスクは必須。
  ●共用のデスク、引き出し、パソコン、ドアノブなどは
   出来るだけこまめに拭く。それが出来ない環境であれば、
仕事中にもこまめな手洗い習慣を。

Q.帰宅時、持ち歩いた鞄や着衣の扱いは?
A.●家族が集う室内には持ち込まない。
  ●玄関を入った早い時点で脱ぎ、付着した埃を払うか、拭く。
  ●できれば夕食前に入浴を。一番外部に露出してるのは顔。
   そこをきれいに洗浄してからの食事が理想。

Q.スマートフォンに触れる時の注意点は?
A.食事前や食事中にいじる人が多く、危険性が高い。
  頻繁に触れるスマホや携帯にはウィルスが付着している恐れがある。
  帰宅後にウェットティッシュなどで表面を拭きとってから操作を。

 出来ることからひとつずつ。小川先生、有難うございました。