伊東 秀一

10/11 “壁”には頼れない

雨風ともに過去最大級という台風19号が信州に近付いている。
これまで台風が接近するたびに、信州長野県は巨大な“壁”に何度も守られてきた。
標高3000m級の北アルプスをはじめとする山々である。
きっと今度も・・・・・・。そんな期待を持つ向きもおられるだろうが。
              

【天気:曇り。まだ無風。午後3時半の長野市若里1丁目】

きょうの気象解説、笠原久司・気象予報士によると、
「西から接近する台風なら南西や西寄りの風をアルプスが遮ってくれる。
 ただし今回は台風が東側。南北に連なる山並に対して北からの風が吹き込む」かたちになる。
 つまり、今度の19号は今までのように“巨大な壁”の効果は期待してはならない、らしい。
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長野県に最も近付くのは「あすの夕方から」との予想(午後3時・気象庁)。
出来る備えは、出来るだけ早いうちに。