放送番組審議会
 
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第382回 テレビ信州放送番組審議会(概要)
■日 時■ 令和2年1月23日(木)
■場 所■ THE FUJIYA GOHONJIN(長野市)
■出席委員■ 石川 利江 委員長、上田 秀洋 副委員長、加藤 修 委員、河村 洋 委員、佐藤 淳 委員、関 由美江 委員、長谷川 敬子 委員、松田 正巳 委員、柳澤 勝久 委員
■議 題■ (1)各委員からテレビに関する提言

【主な意見】

・テレビを見る方々が高齢化することは間違いない訳で、高齢者に対応したやり方が必要だと思う。番組のテンポとか、内容とか、高齢者に配慮した番組作り、ローカル制作にはそういったことを期待している。

・テレビは茶の間にいて、スポーツ、旅番組を見ることができる。年配の方々はテレビを見て疑似体験をしている。感激したり、感動したり子供たちも影響がある。テレビの役割は大きいと思う。

・インターネットと放送の関係に回転寿司に似た面がある。今までの回転寿司は、厨房の方から、今の時間帯は子供が多いからこれ、この時間ならこれだとやっていた。でも今は変わって、タブレット端末で注文する仕組みが普及している。同様に今の放送は、時間帯に応じて提供しているが、お客の方から注文して見るようになるのが、インターネット配信であるように思う。

・テレビは公共性とか品格というものを視聴者にきちんと理解してもらい、高齢者だけではなく、大勢に支持してもらうことが大事だと思います。

・地上波テレビが、ネットとは違うということが言えるのであれば信頼性です。チェック機能はBPOでも果たしている、この番組審議会も役立っているということだと思います。これまで以上にテレビや新聞には信頼性が求められるのではないかと思います。

・「地方を元気にする」という観点では、「独自性」「局地性」というのか。地域の人を元気にする番組作りをしていただければと思います。

・若い世代、子供達がテレビを見ない。見るとしたら、ドラマでも録画をしている。一緒に番組を見る親子の団欒の場が減ってきていると感じます。地方局は、地域密着で視聴者の声を代弁する役割があるが、地方の情報だけに片寄ると外部の情報が得られない弊害はあるのかとも思います。

・日本は女性の社会的地位が低いという統計が出ていました。それが、夕方のニュースキャスターのあり方にも出ていると思います。少なくとも20数年前は、ニュースは男性が読まないと信頼性がないと言われていました。今のテレビ信州は女性2人でキャスターをやっている。ぜひ、そういう視点を生かしてほしいと思います。


(2)2020年の取り組みについて