放送番組審議会
 
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第389回 テレビ信州放送番組審議会(概要)
■日 時■ 令和2年10月22日(木)
■場 所■ テレビ信州 本社(長野市)(Web参加の委員も)
■出席委員■ 石川 利江 委員長、上田 秀洋 副委員長、加藤 修 委員、河村 洋 委員、佐藤 淳 委員、関 由美江 委員、長谷川 敬子 委員、松田 正巳 委員、(レポート)柳澤 勝久 委員
■議 題■ (1)合評番組
チャンネル4「ONE NAGANOこれからの災害復興〜千曲川決壊の混乱に学ぶ〜」
令和2年10月3日(土)9:30~10:25放送

【番組内容】
千曲川の堤防決壊で大きな被害を受けた台風19号について、ボランティアに焦点をあて、防災の専門家や県の危機管理監、被災者が参加してこれからの災害復興に関して検討した。

【主な意見】

・番組の冒頭に、昨年の台風19号災害の被害の映像があることによりわかりやすい内容だった思う。

・台風19号災害により被災された長野市長沼地区のボランティアの受け入れや配置、泥や災害ごみの撤去などの対応に焦点をあて、当時を振り返りながら地元の人たちの思いや本音を聞きながら、行政、NPO、専門家の話を聞き、今後の対策につながり、活かせる討論会が行われた番組だと思います。でも、地元の参加者が少なかった。もう少し多くの人の思いや意見が聞かれたら良かったと思います。

・討論会の会場は、出演者が檀上と客席に分かれていましたが、どの様な意図をもって配置したのわからなかった。人の配置については工夫が必要だったと思います。

・ボランティアの役割が大きくなっているのだということを感じました。関わっている皆さんの発言は、当事者でなければわからない発言で心に残りました。

・災害ボランティアについての内容を放送していますので、番組タイトルに「ボランティア」という言葉がはいっていても良かったと思います。

・災害ボランティアは、産業、生業については支援を行わないということを番組を見て初めて知りました。それを貫くと長野では農業は救われない。そのためにJAやボランティアセンターが連携して行う「農業ボランティア」の畑の泥出し、小規模のりんご農家にとっては助けがなければ立ち上がれない中、その壁を長野で超えたことは意義のあることだと思います。

・数字データやインタビューの活用、川の決壊場所と赤沼、豊野、穂保、大町の災害地区の色分け表示、決壊場所と国道18号線の位置関係、さらにボランティア本部とサテライトの場所の表示はわかりやすく良かったと思います。


(2)「放送番組の種別の公表」について
2020年4月~2020年9月及び2020年10月期基本の各番組を所定の種別に区分し、種別ごとの放送時間量を報告した。