アルピコ交通の高速バス長野ー松本間が廃止に 最後の運行惜しむ声 コロナ禍の影響大きく【長野】
運転手不足や利用者の減少などからアルピコ交通の高速バス、長野-松本線が29日の運行を最後に廃止されます。午前6時半前の松本バスターミナルでは通勤客が次々とバスに乗り込んでいました。松本バスターミナルと長野駅や県庁を結ぶ長野―松本線は1993年3月、長野道の開通に合わせて運行を開始しました。10年ほど前にはおよそ16万5000人の利用がありましたが、新型コロナの影響で6万2000人まで激減し、収益を圧迫しました。また、運転手不足も深刻な問題となり、現在は4往復8便を運休し、10往復20便の運行となっていました。 利用者「私これで4年バスを使わせていただきましたので、すごく不便になってしまうのでちょっと困る」 高速バスの利用者は今後、列車での通勤・通学に切り替えるということです。
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