ファッションの都、イタリア・ミラノで今月21日まで開かれた見本市と展示会イベントに県が参加し、信州の風土や文化を世界に向けて発信しました。 外国人が黙々と編んでいるのは…。わら。 イタリア・ミラノで開かれたワークショップです。およそ40人がしめ縄の技法を使った上伊那郡飯島町のわら細工に挑戦しました。 ミラノでは4月16日から21日にかけて世界最大規模の見本市と展示会イベントが開かれ、県は日本文化の発信施設で信州の風土や文化をPRしました。 会場には、あんず染めのストールや岡谷シルクで作られた風呂敷なども展示・販売されました。 女性は 「自然のものを使ってアートを作るなんて初めてだから新鮮だったわ」 男性 「シンプルな工程なのに、こんなすてきなものができるなんてすごいって思ったよ」 信州の魅力が伝わり、多くのイタリア人の心をつかんだようです。
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