鉛筆部隊 ”あした”を描いた子供たち

[放送日時] 8月31日(土)ごぜん9:30~

 
戦争末期、松本市の浅間温泉に東京から疎開してきた「鉛筆部隊」と呼ばれた子供たちがいた。
教師に勧められて鉛筆1本を握りしめ兵士を鼓舞する手紙を書いた。
ある日、出撃準備のため同じ宿で1か月共に過ごした特攻隊員から1通の手紙が届く。
「次の世をお願いします」。
戦死する前に書き記し鉛筆部隊へ託した平和な世への願い。
鉛筆部隊だった田中幸子さんは託された想いを後世に伝えようと立ち上がった。
戦争を知らない世代にどうアプローチすれば想いは届くのか。
令和の時代に戦争伝承の新しいカタチを模索し奮闘する姿を追った。