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放送番組審議会
 
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第368回 テレビ信州放送番組審議会(概要)
■日 時■ 平成30年9月27日(木)
■場 所■ テレビ信州 本社(長野)
■出席委員■ 石川 利江 委員長、上田 秀洋 副委員長、伊藤 悦郎 委員、長谷川 敬子 委員、松田 正巳 委員、三橋 信 委員、柳澤 勝久 委員、(レポート)河村 洋 委員
■議 題■ 【合評番組】
チャンネル4「楽しいは世界をつなぐ~KENDAMA~」
平成30年8月25日(土)9:30~10:25放送

【番組内容】
今年7月に広島県で開催されたけん玉のワールドカップ。
各国から集まった400人超の選手が華麗な技を披露し、2日間で約5万人の観客を魅了した。
大会の仕掛け人は、松本市在住の窪田保さん。
番組では、「KENDAMA」を信州から発信しようとする窪田さんの活動などを追った。

【主な意見】

・見た人を元気にする番組だったと思います。最初は子供の玩具というイメージだったけん玉ですが、子供でも大人でも楽しめる共通の言語で同じ様に楽しめるということを番組の途中からわかってきて、最後のワールドカップで皆がエキサイトしているところを見て感動しました。観客が2日間で5万人ということにびっくりしました。

・窪田さんは、世界にけん玉を広める仕掛け人の一人で、それに関わる人達との生き方をたどり、今年のワールドカップ開催の成功を通して、けん玉の魅力がわかる番組の作り方だったと思います。

・けん玉の動きを解析しながら、バランス感覚やひざ・腰の柔軟性が鍛えられる、また集中力も養えるという科学的なことの紹介で、今までとは違う見方ができたと思います。

・窪田さんは、大学時代に腰を傷めて柔道を断念、絶望感の中、もともと好きだったけん玉を通して自分自身も、そして周りの人達も生き生きとさせていたと思います。その中で、けん玉の力で不登校だった教え子を立ち直らせました。また青年海外協力隊で訪れた地でけん玉を教えた子供は、成長し今回のワールドカップに招待される。少し出来過ぎのストーリーでした。でも、窪田さんが苦労をしている部分が「影」とするならば、そういう部分を伝えることによってより「光」のあたる番組になったと思います。

・けん玉の競技ルールの紹介や技の名前についてもテロップで紹介するとわかりやすかったと思います。

・今後、けん玉も新体操の様に音楽に合せるなど工夫も必要だと思います。

・「けん玉をオリンピック競技に」と夢を語っていましたが、競技人口がもっと増えると、今でも観客が5万人ということなので夢ではないかもしれないと思いました。