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放送番組審議会
 
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第371回 テレビ信州放送番組審議会(概要)
■日 時■ 平成30年12月13日(木)
■場 所■ テレビ信州 本社(長野)
■出席委員■ 石川 利江 委員長、上田 秀洋 副委員長、伊藤 悦郎 委員、長谷川 敬子 委員、松田 正巳 委員、三橋 信 委員、柳澤 勝久 委員、(レポート)河村 洋 委員
■議 題■ 【合評番組】
チャンネル4「御嶽海 突き進む、その先に」
平成30年11月10日(土)9:30~10:25放送

【番組内容】
7月に名古屋場所で幕内優勝を果たした上松町出身の御嶽海。大関への期待がかかった9月の秋場所の成績は9勝6敗で、昇進は持ち越された。
その後の稽古場には、何度もぶつかり、転がされ、砂まみれになる新弟子のような御嶽海の姿があった。
番組では、土俵、郷里、巡業先における御嶽海の表情と、11月場所に向けた熱い思いを追った。

【主な意見】

・大関取り、昇進がかかった御嶽海。放送日は、九州場所初日の前日という一番盛り上げたいグットタインミングで良かったと思います。

・番組の冒頭で7月場所の優勝、それから大関昇進に向けての9月場所で大関昇進を逃し、11月場所で再度大関取りに挑戦していくダイジェストがあり番組に興味が持てました。

・番組前半は、地元との交流や御嶽海の明るさやユーモアに溢れる性格に重点を置き、関脇まで順調に昇進し、そして7月に幕内での初優勝と上り調子の内容でしたが、後半は一転して緊迫感が出る変化を感じました。プロスポーツの厳しさが出ていて、前半と後半の対比がうまく表現されていたと思います。

・最近の御嶽海の様子だけではなく、昔の映像もあり、初めて見ている人にとっても御嶽海という人柄や相撲での実績が紹介されており、相撲初心者にもわかりやすい番組だったと思います。

・9月場所について、実際の取り組みの映像と御嶽海のその時の気持ちが伝えられることにより、これで負けてしまったのかということが良くわかりました。「下には勝てるが上には勝てない」など自分を冷静に分析する姿が印象的でした。

・大関3人が揃っての稽古で、御嶽海が土俵に入ろうとするけれど入れない、全員が必死に勝とうとする中で生きていくことの大変さ、厳しさを感じました。

・番組を見ていた方々は、11月場所が終わった後に、御嶽海が壁を打ち破って一回り大きくなって大関、横綱になってほしいと感じたのではないかと思います。地元放送局の視点でぜひ続編をお願いします。