[放送日時] 1月4日（土）ごぜん10:00～10:25 放送
長野県医師会の会員は開業医・勤務医などをあわせておよそ2800人。
日常の診療のほかに妊婦・乳幼児健診をはじめ、学校医や産業医として子どもや働く人の健康管理などに関わっています。
番組では年頭にあたり関隆教長野県医師会長に取り組みや課題など2020年の展望を伺い、野邑敏夫常務理事と吉村一彦広報委員長のお二人に、各種予防接種をはじめ、がん検診の立ち会いなど幅広く県民の生活に関わっている長野県医師会の活動について紹介していただきます。
（聞き手）木下歌織アナウンサー
[放送日時] 12月29日（日）ごご1:30～1:45 放送
私たちの生活に関わりの深い建設業の仕事には＜男性が多い・現場の仕事がきつそう…＞などのイメージがありませんか。
しかし、少子化が進み若者の就業者が減りつつある中、建設業界では近年増加傾向にあるのです。
アート芸人もう中学生がこの業界で働く若者の声を聞き、長野駅で行われた建設業界のPRイベントを準備から当日まで密着取材。
次代を担う長野県建設業協会青年部の活動をリポートし、なぜ若者をひきつけるのか、建設業の今を紹介します。
（ナビゲーター）もう中学生
[放送日時] 12月28日（土）ごぜん9:55～10:25 放送
青木村義民太鼓保存会の高校生以下のメンバーで作る「こまゆみ会」。
今年夏休みを使ってアイルランド共和国に渡り、義民太鼓を披露しました。
埼玉県の大型商業施設での公演がきっかけで、太鼓の響きに感銘を受けた経営者が創立20周年の記念事業として、この義民太鼓のアイルランド公演を実現させたのです。
出発したメンバーは11人。アイルランド伝統音楽の祭典「フラー・キョール」のステージに立ったほか、屈指の名所や観光地で公演は実現、多くの観衆を集めました。
独立への度重なる紛争ののちに、共和国として独立を果たしたアイルランドの人々に、子供たちは義民の魂を伝えることができるのか。
青木村義民太鼓アイルランド公演にカメラが密着しました。
（ナレーション）伊東秀一アナウンサー
[放送日時] 12月21日（土）ごご2:30～3:25 放送
その歴史は140年余。
日本ワインは近年では世界的な産地と肩を並べるまでに成長しました。
そして長野県は次世代を担う産地として注目を集めています。
上田市丸子地区に今年9月オープンしたシャトー・メルシャン椀子ワイナリーは東京ドームおよそ6個分という広大な畑を有し、ブドウ栽培からワイン醸造までを一貫して行うことができます。
厳しい冬の寒さ、春の風、夏の日差し、丸子地区の豊かな自然によって育まれたブドウは、この地で世界が評価する極上ワインとなるのです。
番組はぶどう畑の季節の移ろいとともに、ワイナリーの建設から初醸造までの1年間に密着しました。
（ナレーション）鈴木恵里香アナウンサー
