復活の序曲(オーバーチュア)
~TSUKEMEN 社会的距離(ソーシャルディスタンス)を超えて~

[放送日時] 8月15日(土)ごご2:30~3:00 放送

 
テレビ信州で毎年放送している、音楽ユニットTSUKEMEN(ツケメン)のドキュメンタリー番組第11弾。
 
リーダーで諏訪市出身のヴァイオリニストTAIRIK、もう1人のヴァイオリニストKENTA、ピアニストのSUGURUの3人のアンサンブル・ユニットがTSUKEMENだ。
デビューから10年を超え、これまで国内外で500回を超えるコンサートを開催し、延べ40万人の観客を動員してきた。
 
しかし、新型コロナウィルスの感染拡大により、今年3月からコンサートが全て中止・延期に。
この間、メンバーは自宅での作曲や個人練習など、リモート活動を余儀なくされてきた。
 
その後、緊急事態宣言が解除され、7月に長野県南牧村の八ヶ岳高原音楽堂で約4か月ぶりとなるLIVEの開催が決定。
マスク着用、手指の消毒、検温のほか、座席の空間を広くとるなど徹底した安全対策を講じた特別公演だ。
 
ステージの上で「社会的距離」を確保する中で、TSUKEMENは復活に向け、どんな序曲を奏でるのか!?
昨年秋に横浜で開催されたクラシックの野外フェスや、TAIRIKの故郷で行われた映像とのコラボコンサートなどの貴重映像と共に送る、音楽家たちの情熱のドキュメンタリー新楽章。
 

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