フランス・パリでシェフとして活躍する上水内郡・信濃町出身の大草真さんが14日、阿部知事と面会し、長野県の食文化の発信について意見を交わしました。 大草真さんは信濃町出身の46歳で2018年からパリでフランス料理のレストランを経営しています。 県は食を切り口に、信州の魅力を海外に発信する取り組みを進めていて、去年、大草さんのレストランでイベントを開催。提供されたフランス料理には味噌やわさびなど長野県産の食材が使われました。 大草真さん 「海外の方の反応はいいですね。 アイデンティティがあるというものに対してのリスペクト」 大草さんは今後の発信のポイントについて「発酵」だと話します。 大草真さん 「日本の物だったり信州の物だったりという個性がつながればまた一つ次の段階、皆さんに認知しているものが増えるのではと思いますね」 今年も県と一緒にパリでのプロモーション事業を行う予定です。
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