12/12 あの日から2か月…
県内にも甚大な被害をもたらした台風19号が上陸してから今日で2か月。
そして、明日は千曲川の堤防決壊から2か月です。
特に被害が大きかった長野市穂保の決壊現場周辺を取材で訪れたときに感じたのは
私の故郷・岩手を襲った東日本大震災の津波の痕(あと)のようだ、ということ。
普段生活している同じ長野市内が、こんなにも激変してしまったことがショックでした。
2か月たっても、まだ生活再建に不安を抱えている人たちが多くいます。
私にできることは何か…
それは、少しでもそういった人たちが必要としている情報を伝え続けること。
そして、元気になってもらえるようなニュースを発信し続けていきたいと思います。