『やっかいな心不全』
9月1日(月)～9月5日(金)
『やっかいな心不全』
飯山赤十字病院循環器内科
齋藤 俊信先生
心不全とは「心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮
める病気」とガイドラインで定義されています。実は心不全は「治る」ことが難しい病気の
ため、「やっかい」なのです。その原因や分類、生活面での注意点などをお伝えします。
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『膵がんについて』
8月25日(月)～8月29日(金)
『膵がんについて』
厚生連南長野医療センター篠ノ井総合病院外科
髙須 香吏先生
膵臓がんの患者数は、年々増加しています。以前は、新規患者数と死亡者がほぼ同数
で、非常に予後の悪い疾患でしたが、近年は差が生じてきており治療による改善がうか
がえます。その症状や検査、治療における手術と薬物療法などについてお伝えします。
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『在宅医療』
8月18日(月)～8月22日(金)
『在宅医療』
佐久医師会
小松 裕和先生
国が推進している「地域包括ケアシステム」は、「住み慣れた地域で、その人らしい暮ら
しを最期まで続けられるよう、街ぐるみで支えましょう」という仕組みです。その中で「暮ら
しを支える医療の主役となるのが、まさに在宅医療」です。そこで受けられる医療とは。
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『知っておきたい咳のあれこれ』
8月11日(月)～8月15日(金)
『知っておきたい咳のあれこれ』
諏訪郡医師会
伊藤 浩先生
咳は、体にとって単なる不快な症状でなく、重要な防御反応です。咳が適切に働かない
パターンには、過剰に出てしまい肉体的・精神的苦痛になる場合と逆に出にくくなってし
まう2つがあります。咳の分類やそこに隠れる病気、診断と治療などについてです。
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『上手な医療のかかり方』
8月4日(月)～8月8日(金)
『上手な医療のかかり方』
松本市医師会
小野 和美先生
上手に医療機関にかかるためには、健康についてなんでも相談でき、必要な時には専
門の医師や医療機関に繋いでくれる、かかりつけ医を持ちましょう。大病院の役割や医
療機関を受診するときの注意点、緊急時休日・夜間の受診などについてお伝えします。
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