『虚血性心疾患』
2月5日(月)～2月9日(金)
『虚血性心疾患』
厚生連南長野医療センター篠ノ井総合病院循環器内科
丸山 拓哉先生
虚血性心疾患とは、心臓を取り巻いている冠動脈が狭くなったり、閉塞したりすることで
血流障害を起こす病気です。血液が流れにくくなり、結果として、酸素・栄養が不足して
しまう状況を虚血と呼び、関連して発症する心臓の病気の総称が虚血性心疾患です。
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『脊椎疾患について』
1月29日(月)～2月2日(金)
『脊椎疾患について』
厚生連佐久総合病院佐久医療センター整形外科
福島 和之先生
脊髄の病態には、本幹が圧迫された脊髄症があります。頚で圧迫されると手や足のしび
れの他、ボタンが締められないなどの細かい動作が難しい運動障害、さらには、歩行障
害や排尿障害が出現する場合も。その他の病態や症状、治療についてお伝えします。
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『虫垂炎のはなし』
1月22日(月)～1月26日(金)
『虫垂炎のはなし』
岡谷市民病院消化器外科
横井 謙太先生
虫垂炎とは、昔からいわゆる「盲腸」とか「盲腸炎」と呼ばれる疾患で、右下腹部にある
虫垂という臓器が細菌感染により炎症を起こす疾患です。軽い腹痛程度で終わるもの
から、腹膜炎・敗血症にまで及び命にかかわることもあり、軽く見てはいけない疾患です。
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