『消化器外科手術の移り変わり~開腹手術からロボット手術へ~』

9月22日(月)~9月26日(金)
『消化器外科手術の移り変わり~開腹手術からロボット手術へ~』
長野赤十字病院 消化器外科
草間 啓先生
消化器外科手術は、かつては開腹手術が基本でしたが、1990年代から腹腔鏡手術、
2010年代からは、ロボット手術が普及してきました。ロボット手術は、高精細3次元カメラ
により精密な手術が可能です。メリットや実際の手順、今後の展望などを解説します。
放送内容を動画でご覧いただけます |

9月22日(月)~9月26日(金)
『消化器外科手術の移り変わり~開腹手術からロボット手術へ~』
長野赤十字病院 消化器外科
草間 啓先生
消化器外科手術は、かつては開腹手術が基本でしたが、1990年代から腹腔鏡手術、
2010年代からは、ロボット手術が普及してきました。ロボット手術は、高精細3次元カメラ
により精密な手術が可能です。メリットや実際の手順、今後の展望などを解説します。
放送内容を動画でご覧いただけます |

9月15日(月)~9月19日(金)
『鼻と喘息の関係』
市立大町総合病院 呼吸器・アレルギー内科
駒瀬 裕子先生
喘息により1970年代には、約9000人が死亡していました。1993年に初めて喘息のガイ
ドラインが日本アレルギー学会から出されたのち、死亡者は劇的に減りましたが、現在
でも年間に1000人程が亡くなっています。鼻との関係、症状、治療などをお伝えします。
放送内容を動画でご覧いただけます |

9月8日(月)~9月12日(金)
『変形性膝関節症に対する再生医療(PRP療法)』
上田市医師会
森 直哉先生
現在、日本には変形性膝関節症の患者さんが、3,000万人いると推定され、このうち自
覚症状があるのは、1,000万人と言われています。克服したい膝の痛みに対し、今注目
されている「手術しない治療法」、「PRP療法」という新たな再生医療について解説します。
放送内容を動画でご覧いただけます |

9月1日(月)~9月5日(金)
『やっかいな心不全』
飯山赤十字病院循環器内科
齋藤 俊信先生
心不全とは「心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮
める病気」とガイドラインで定義されています。実は心不全は「治る」ことが難しい病気の
ため、「やっかい」なのです。その原因や分類、生活面での注意点などをお伝えします。
放送内容を動画でご覧いただけます |

8月25日(月)~8月29日(金)
『膵がんについて』
厚生連南長野医療センター篠ノ井総合病院外科
髙須 香吏先生
膵臓がんの患者数は、年々増加しています。以前は、新規患者数と死亡者がほぼ同数
で、非常に予後の悪い疾患でしたが、近年は差が生じてきており治療による改善がうか
がえます。その症状や検査、治療における手術と薬物療法などについてお伝えします。
放送内容を動画でご覧いただけます |