『赤ちゃんのおしりのくぼみに注意!~隠れた病気のサイン~』

9月29日(月)~10月3日(金)
『赤ちゃんのおしりのくぼみに注意!~隠れた病気のサイン~』
長野県立こども病院 脳神経外科
宮入 洋祐先生
赤ちゃんのおしりのくぼみは、割れ目の尾骨のあたりにあるもので、約3%の赤ちゃん
に見られます。大きなくぼみ、肛門から離れている、おしりの割れ目に変形があるものは
特に注意が必要で、潜在性二分脊椎症という見逃せない病気のサインのことがあります。
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9月29日(月)~10月3日(金)
『赤ちゃんのおしりのくぼみに注意!~隠れた病気のサイン~』
長野県立こども病院 脳神経外科
宮入 洋祐先生
赤ちゃんのおしりのくぼみは、割れ目の尾骨のあたりにあるもので、約3%の赤ちゃん
に見られます。大きなくぼみ、肛門から離れている、おしりの割れ目に変形があるものは
特に注意が必要で、潜在性二分脊椎症という見逃せない病気のサインのことがあります。
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9月22日(月)~9月26日(金)
『消化器外科手術の移り変わり~開腹手術からロボット手術へ~』
長野赤十字病院 消化器外科
草間 啓先生
消化器外科手術は、かつては開腹手術が基本でしたが、1990年代から腹腔鏡手術、
2010年代からは、ロボット手術が普及してきました。ロボット手術は、高精細3次元カメラ
により精密な手術が可能です。メリットや実際の手順、今後の展望などを解説します。
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9月15日(月)~9月19日(金)
『鼻と喘息の関係』
市立大町総合病院 呼吸器・アレルギー内科
駒瀬 裕子先生
喘息により1970年代には、約9000人が死亡していました。1993年に初めて喘息のガイ
ドラインが日本アレルギー学会から出されたのち、死亡者は劇的に減りましたが、現在
でも年間に1000人程が亡くなっています。鼻との関係、症状、治療などをお伝えします。
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9月8日(月)~9月12日(金)
『変形性膝関節症に対する再生医療(PRP療法)』
上田市医師会
森 直哉先生
現在、日本には変形性膝関節症の患者さんが、3,000万人いると推定され、このうち自
覚症状があるのは、1,000万人と言われています。克服したい膝の痛みに対し、今注目
されている「手術しない治療法」、「PRP療法」という新たな再生医療について解説します。
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